以前のブログ記事で後付の社外品LEDヘッドライトについて
「まだ実用レベルに達しておらず、おススメしません!」という内容を記載しましたが・・・
ようやく、実用レベルになってきました!
それは・・・ スフィア RIZINGⅡ
今までの製品との一番の違い それは・・・ ランプシェードが付いたこと。
ただそれだけのことなんですが、実際に取り付けてみると以前の製品での問題点
配光不良(カットオフライン〈見切り線〉が不明瞭)という点が見事に改善されています。
ノーマルのハロゲンランプのハイビーム&ロービームの配光
ムラも無く、カットオフラインも明確。
今回装着したスフィアライトの新製品 RIZINGⅡ
非常にコンパクトでシンプルな構成なので取り付けも簡単。 Made in Japan が安心です。
取り付けは簡単です。 まずは片側に装着して点灯。 色白が素敵です?!
ポイントはカプラーに接触不良防止の接点向上剤を塗布することと、防水のテーピングをすること、余った配線をキレイに収めること。
新型 LEDヘッドランプのハイビーム&ロービームの配光。
ノーマルのハロゲンに比べると若干のムラを感じますが、カットオフラインも明瞭で明るさも充分。
これなら、自信を持っておススメできます。
ヘッドライトが白くなったら気になるのがクリアランスランプ。 白とオレンジです。
こちらも交換することで、クルマがすっきりと洗練された印象に変わります。
最近のクルマはHIDが標準装備で、高級車ではLEDの採用も進んでいます。
古くなったクルマでも、ライトをLEDに替えるだけですっきりとした印象になり、
明るいライトで夜間走行の安心感もまし、低消費電力で電装系の負担も軽減できます。
少しづつ、一歩づつ進んでゆく技術の進化は嬉しい&楽しいものですね!
一石三鳥の ”LEDヘッドランプ” そろそろ お買い時だと思います。
スフィアライト製品は太洋自動車でもお取り寄せ出来ますのでお気軽にご相談下さい。